トイレタンク手洗い水が出なくなったのを修理した記録

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トイレタンクの手洗い水が出なくなった。

以前住んでいた古い建物では,バルブのスイッチにあたる浮玉の部分が錆びて動きが悪くなってしまって,動きが悪くなるというのを経験したことがある。そのときは,確か,ヒンジ部分を拭いて済ませたように思う。

まぁ,とりあえず,タンクの蓋をあけてみた。こんな風になっていた。

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図1 トイレ手洗い水のバルブ部

どうもかつてのような金属部品は見当たらない。図1は修理完了後であるが,水がオレンジの部分の先から漏れて,その先に行かないようになっていた。レバーのようなものが浮玉につながるレバーである。これがバルブのスイッチの役割である。

タンクの蓋内のカバーを見るとフィルタ(オレンジの部分)が詰まることがあるので,掃除してみろと書いてある。掃除してみたのであるが,やはり,手洗い水の出が悪い。

どう見ても配管は簡単である。図1のオレンジの部分の奥にネジの部品があるが,それを緩めるとバルブ本体(メーカの部品名:ダイヤフラム)がある。ネジ(ナット)を外すとダイヤフラムは樹脂とゴム部品に分かれてしまう。

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図2 ダイヤフラムが分離してしまっている状態

タンクの取説を読むとダイヤフラムが樹脂とゴムは一体となっていなければならないらしい。どうも,これが悪さをしていそうである。おそらく,これを交換すれば,不具合は直るであろうと簡単に予想できる。

トイレのメーカはTOTOである。近所にショールームがあるので,部品を取り寄せてもらおうと思ってショールームの紹介を検索すると「部品販売はしていない」と記載されている。TOTOのお客さまセンター(0120-8282-55)に電話するしかないらしい。

ダイヤフラムが欲しいというと,向こうは慣れたものである。ダイヤフラムと一緒に浮玉レバーも交換した方がよいと勧める。レバーを外してみると(簡単に外れる),確かにレバーのヒンジぶの先にゴムが圧入されている。ここからも水漏れが起きるのだという。

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図3 浮玉レバーヒンジ部の先にあるゴム部(言われなければ見落とす部分だ)

不具合(手洗い水が出ないという現象)はこの二つの部品を交換すればよい。しかし,フィルタを何度か外している際に,フィルタに少し損傷を与えてしまっていたので,以下の3部品を購入することにした。

(1)ダイヤフラム(¥1,048)

(2)浮玉レバー(¥227)

(3)フィルターユニット(¥648)

※送料別:¥540(クロネコヤマト代引き手数料込み)

合わせて¥2,463(税込)。

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図4 交換する3部品

結果はというと,無事不具合解消。

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図5 部品交換後のトイレタンク手洗い水

さて,次に同じ現象が起きたとき,どうしようかと考えて,もしかしたらAmazonににあるかも?と検索してみると,あった。値段もメーカから買うより安い。ただし,部品の型番がわからないと交換部品を決めることができない。今回は,勉強代込みである。

まぁ,同じ現象が起きるよりも,他の部位の経年劣化による不具合を起こす確率の方が高いとな思うが。

少なくとも,手洗い水が出ない程度の不具合で修理業者を呼ぶまでもない(まぁ,タンク内の配管を見ればすぐわかるが)と,いうメモ書きである。

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